2006年から山梨県で陶器の窯を焚き始めた「ちゃわん屋さいとう」齋藤玲子です。「ちゃわん屋さいとう」が工房名です。

東京で会社員をしていましたが、早期退職して岐阜県多治見の多治見工業高校専攻科で２年間陶芸を学びました。
その後八ヶ岳高原ロッジの陶芸工房で４年間陶芸講師として働き、山梨に築窯しました。

目指すのは「ありそうでなかった器」「今の時代にあった器」です。
無国籍・多国籍料理に合う、調理器具にも食器にもなる、ワンプレート料理に使える、電子レンジやオーブンで使える、
お一人さまで楽しめる…などの要望に応える食器を目指しています。

今のところ、ネット販売はしていません。器は実際に触ってみなければ感触や重さ、手になじむかどうかが分かりません。
写真だけでは、本当に気に入っていただけるかどうか分からないと思っています。
写真を見て気になった方は、ぜひ展示会や取扱い店、工房にお越し下さい。

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